1.個人の先生との出会い
二人目の受験に入って行くにあたって、
一人目の受験の振り返り、整理をしたいと考えていました。
今日は、その一回目「個人の先生」に関してまとめます。
一人目の小学校受験のスタートは、
●年中の秋にJの模試を受け(偏差値50)
→【私は悪くない・・】と思ってしまっていました
●第一志望の担当校舎での女性教室長との面談
→人生ではじめて【冷笑・鼻で笑われる】を浴びせられる(※)
→そして、その場で「入会できない」と告げられる
→教室に入れないと【焦る】
●偶然に知り合ったお母さまに相談、個人の先生を紹介していただく
→本当にたまたま出会うことができ、体験に伺いました
→娘は良いも悪いもなかったようでした
→ただ、先生と私との面談では【嫌われている】ように感じました(※)
→定員の関係もありお断りされるのかな、と思ったのですが
→紹介者のお陰でなんとか入会できました
以上の経緯があり、私はとにかく個人の先生を信じ、
ついていくことを心に誓ってしまいました。
(※)Jでの教室長との面談
某女子校は、0歳から熱望される親御さんが
全てにおいてきちんと準備されているのに、
田舎モンの貴方はその学校に関して何も分かっていない
と教えてくださいました。そして、きちんと「受からない」と
遠回しに伝えてくださってもいました。
このご意見は、正解でした。
(※)個人の先生の経歴
某女子私立小学校からの素晴らしい経歴・お家柄の先生でした。
生徒は、5名ほどで先生がご出身の学校は合格率100%でした。
続きます。